外為市場のドル高を眺めて、
金は利益確定の売りに押され4日連続続落して引けました。
市場では「バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が
将来のインフレをうまく管理できるだろうとの認識を示したことも、インフレヘッジとしての金の買いを渋らせたようだ」との声が聞かれました。
2月27日
朝方はNY株式市場の下落、
米シティーグループの実質的な国有化、
昨年第4四半期のGDP改定値の下方修正を受けた
景気減速懸念の高まりを背景に、
資金の逃避先としての金買いが優勢となる展開となりました。
しかし終盤、株式市場の下げ止まりを眺めて利食い売りが膨み下値は限られたもの、
金は小幅下落して引けました。
3月2日
朝方は原油先物相場の下落を背景に、
質への逃避買いで960ドル付近まで上昇。
その後は利益確定の売りに押されて金は小幅下落。
6営業日続落して引けました。
白金は米景気見通しが一段と悪化するなか、
世界的な株安を背景に売りが膨らみました。
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