ドル高やNY原油先物相場の上昇を眺め、
利益確定の売りに押され金は下落しました。
世界最大の金塊上場信託(ETF)、
SPDRゴールドトラストの金塊保有量が、
一月以来初めて減少に転じたとの報告も売りを誘いました。
白金も米自動車会社の具体的な救済策に懸念が広がり下落して引けました。
2009年3月10日:金の相場動向
シティーグループの経営改善の報告に株価は上昇。
安全資産としての金の魅力が薄れ、
終日売りに押されて約1ヶ月ぶりに900ドルを割り込んで引けました。
白金は貴金属相場全般の軟調につられて下落しました。
2009年3月11日:金の相場動向
外為市場ではドルの下落、
安値拾いのショートカバーで金は上昇して引けました。
前日の米国に続いてアジアや欧州市場でも株式の買戻しが活発化。
これを眺めて世界経済の悪化懸念が和らぎドルが売られました。
朝方から堅調に推移した株式市場も、
終盤に上げ幅を縮小して小幅高で終えたことも
金の買いを持続させたようです。
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